LDK空間の解体作業【会社員が古民家セルフリノベーション始めました!】

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こんにちは、わたげ です。
シリーズで我が家の古民家セルフリノベーションについてご紹介しています。

わたげ
わたげ

シリーズの前置きがかなり長くなりましたが、今回からは作業の様子を記事にしていきます。

前回の記事は、以下からどうぞ!

セルフリノベーションのスタートにあたって

セルフリノベーションを開始した当時は、アパート暮らしをしていました。
少しでも早く古民家へ引っ越して、家賃の支払いから逃れたかったので、生活空間となるLDKから作業を開始しました。

LDKの解体

以下の画像が1階の間取り図です。

間取り図

赤枠で囲った2部屋の仕切り壁を壊してLDKに仕上げていきます。

下の画像は、リビング側の和室9.5畳とキッチン側7畳のビフォー写真です。

DKと和室のビフォー

仕切り壁の解体

仕切り壁

2部屋を仕切る壁の鴨居解体の様子です。
表面のクロス壁をハンマーで叩き壊すと、中は土壁でした。
土壁もハンマーで叩き、浮いた隙間にバールを差し込むことで簡単にはがすことができます。
下地の木材や竹は、ノコギリで切って取り除いていきます。

カウンター部分

上は壁を壊したあとの写真です。
キッチンとリビング間にカウンターを作ろうと思い、横の壁面の一部も解体しました。
元々、壁にコンセントがあった部分で、壁の中を通っている電気配線のケーブルを傷つけないよう慎重に解体し、配線部分は、ひとまずそっとしておきました。
(電気配線は一新することにしたので、後々、業者さんに依頼しました)

天井の解体

リビング天井

続いて、リビング側の天井解体作業の様子です。
元々の部屋は、天井が低く圧迫感を感じたため、既存の天井を剥がして、新たに高い位置で天井を作る計画にしました。

タイルのように見える仕上材をバールで剥がすと、ベニヤの下地が出てきました。
ベニヤをはがすとベニヤを固定するための下地材が現れたので、下地材はノコギリでカットして取り除いていきます。

解体中の天井

上の画像は、下地材がむき出しになった状態です。

遂に天井の解体が完了しました。
下地材もノコギリでカットして、バールで釘を抜いて、天井から落としていきました。
解体した木材は再利用したかったので、なるべく端の方で木材をカットし、長尺ものがとれるように意識しました。

また、隅にあった0.5畳のクローゼットも邪魔だったので解体しました。
壊した後に柱が残りますが、この柱は抜いて問題ないものなのか、判断ができなかったため、残したままにしました。

わたげ
わたげ

これだけでも部屋の解放感がかなり違います。

キッチン側天井

キッチン側も同様にして解体しました。

床の解体

床の解体

続いて床の解体です。
畳をはがすと画像のようなバラ板が現れました。
板の状態がよさそうだったので、各板に番号を振っておき、のちのち再配置して再利用します。

解体中の床

バラ板をすべてめくりました。
昔の造りで床下は土がむき出しの状態となっています。
また、中央に囲炉裏?の名残がありました。

解体中の床2

囲炉裏があった部分は、大引き(床板の構造材)が途切れていため、囲炉裏は撤去しました。
のちに補強の大引きを足します。

シロアリ被害

解体中に床下の状態を確認すると、土台部に画像のようなシロアリ被害がありました。
土台とは、基礎の上に横置きされた木材のことを言い、その名の通り、柱を据え付ける土台となる木材です。

シロアリ被害の確認

外見上は問題なくでも、木材の内部が食われてスカスカになっている可能性もあるので、すべての土台と柱をトンカチで叩いて中の状態を確認していきます。
食害を受けている部分は、叩いたときに鈍い音がして、画像のようにボロボロと崩れる箇所もありました。
逆に、叩いたときに高い音がして、トンカチが跳ね返ってくるようであれば、中身も問題ないです。

解体作業で発生した廃材について

廃材

リビングにする2部屋の解体作業を経て、かなりの廃材が出ました。
それらは庭に残されていた納屋に仮置きしました。

他の部屋も含めて、大方のリフォームが完了した時点で、納屋の解体撤去を業者さんに依頼するつもりだったので、そのときにまとめて処分してもらう計画にしていました。

再利用する材

とはいえ、ウッドショックの影響などもあり木材は高いので、少しでも費用節約するため、長尺の状態で解体できた材木については、再利用することにしました。

おわりに

以上、LDKとなる部屋の解体作業の様子でした。

土日のみの作業であったため、中々作業が進みませんでした。
1日7時間ほど作業をして、7日間掛かりました。

特に、天井の解体は粉塵が舞い落ちてくる中、上を向いて作業しなければならず、首が疲れるキツイ作業でした。
壁の解体は、中の土壁を壊したときに大量の土と竹のゴミが発生し、それらを家の外へと搬出する作業が大変でした。

なにせ、壊した後に大量のゴミが発生します。
それらを細かくして、なおかつ人工物と自然のものとで分別し、家の外に搬出する作業が大変でした。
かといって、ゴミを搬出しなければ、床に解体物が散乱した状態になってしまいます。
木材に刺さった釘が上を向いた状態で床に転がっていることも多々あったので、作業する上でも危険です。

とにかく、作業は解体→搬出の繰り返しです。
搬出したゴミは、一時的には敷地内のどこかに仮置きする必要があると思います。
そのスペースがあるかは、物件購入する際に確認しておくべき非常に重要なポイントです。

解体作業は肉体的なキツさはありますが、意外とできたなという感じはありました。
コンセントや天井照明付近といった電気配線が通っていると思われる箇所は、慎重に構造を確認しながら解体すること心掛けたくらいで、あとは素人の私でも行き当たりばったりの作業でも何とかなりました。


床下の解体は、天井や壁の解体と比べたら、粉塵が舞い落ちてくることもなく、さほど大変なことはありませんでした。
この2部屋に限って言えば、大引きや根太といった床下構造材の状態が比較的良かったため、それらを再利用できたことは、初の作業としては幸いでした。
別の部屋はことごとく全体がシロアリにやられており、すべてやり替える必要があり、大変な思いをしたことは、のちの記事で書いていきたいと思います。

次回は床下構造の補強・湿気対策について書いていきます。

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