物件を内見!建物内部の話【会社員が古民家セルフリノベーション始めました!】

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こんにちは、わたげ です。

わたげ
わたげ

前回、物件の外周を見てまわりました!

前回の記事は以下よりご覧ください!

物件の間取り

建物の中に入る前に、家の間取り図をお見せします。

間取り

8DK・床面積191㎡で一般住宅としては広いものの、古民家としてはそこまで広いわけではない。
いわゆる「お屋敷」ではない規模の家。
長方形の一階部分に、一回り小さい長方形を載せた形の2階建て。

玄関からまっすぐ奥へと廊下が伸び、廊下を挟んで左右に部屋が配置されています。
廊下の突き当りは、トイレ・洗面・お風呂の水回り。
2階も同様にして廊下を隔てて、左右に和室が4部屋。

わたげ
わたげ

非常に住みやすそうな間取り、かつ廊下を隔ててプライベートな空間と客間とを分けることができるのが魅力でした。

建物内部の見学

ここからは、実際に内見した記録をまとめます。

玄関

玄関の扉を開くと、6畳もある広い土間が現れました。

玄関
わたげ
わたげ

この広い玄関が最高!

玄関が広いというのは良いことだらけ。
家の中と外の境界でモノが散乱しがちですが、これだけ広ければ多少物を置いてもゆったりとしたスペースが確保できそうです。
また、水洗いした釣り具やキャンプ道具を一時的に玄関に置いて乾かすことができるのも有難い。

玄関を上がると3畳の畳間。
昔はこの畳間でお客さんを迎えてお茶をしたりしていたようで、現代の家にない造りを感じます。

廊下北側

続いて、廊下の北側にある部屋。
玄関からみて手前が9.5畳の和室、その奥が7畳のダイニングキッチン。

わたげ
わたげ

この一角はリフォームの形跡が明確でした。

和室
1度リフォームされた様子の和室

壁はクロス張り、天井は30cm角のパネルのような仕上げ材(吸音テックスと呼ばれる一昔前に流行した天井仕上材)で覆われていました。

たいへん年季が入っていて、クロスの剥がれは当たり前、DKの床の一部は抜け落ちそうな箇所がありました。

一方で嬉しいことにキッチンは掃除をすれば問題なく使える状態で、リフォーム費用が掛からずにラッキーでした。

水回り

DKから更に奥へと廊下を進んだ先が水回り。

まずお風呂から見ると、予想外のユニットバス
こちらも掃除をすれば全然使える状態。
見知らぬ人が入っていたお風呂には入りたくないという方もいらっしゃると思いますが、私たち夫婦はまったく気にならず、リフォームする必要がなくラッキーだと思いました。

続いて、トイレ洗面のフロアです。
トイレは昔ながらのタイル張りで、小便器と大便器がある仕様
こちらは、さすがにそのまま使用するには抵抗があったので、リフォームの必要性を感じました。

廊下南側

次は、南側に面した部屋。

和室
特に傷みの酷かった和室

玄関のすぐ南にある6畳の和室です。
この部屋は見るからに傷みが酷いです。
畳はブワブワで、踏むと沈み込む場所があります。

わたげ
わたげ

これは確実にシロアリにやられてる。。。

押し入れ奥の壁は、表面の化粧紙が破れ、土壁がむき出しに。
第一印象は、「土がむき出しじゃん、どうやって直すのよこれ?」と思いました。

和室2部屋

続いて、廊下の南側の6畳・8畳の続き間。
天井はこげ茶色の昔ながらの竿縁天井、壁は青の砂壁、この部屋を見たなり落ち着いた色合いが気に入りました。

8畳の部屋には床の間があり、障子の向こうは縁側で、我が家の一等地となる部屋です。

わたげ
わたげ

将来的には、客間として使用できそう!

縁側

では、その縁側を見ていきます。

わたげ
わたげ

実は私、縁側に強い憧れを抱いておりました。

春は縁側に差し込む日差しの下で昼寝。
夏は縁側に座り、スイカを食べてビールを飲む。
秋の夜には月を眺め、虫の声を聴きつつ読書を嗜む。
冬は柿やダイコンを吊り下げて保存食を作る。

これほどまでに季節に応じた使い分けができる空間は縁側のほかにありません。
日本の四季を感じる場所として、縁側ほどふさわしい場所はないのではと感じます。
せっかく自然に囲まれた場所に住むのであれば、縁側というスペースは必需品とさえ思います。

縁側
縁側

壁は線維壁で覆われ、床板は一部虫食いのような箇所もありますが、構造自体はしっかりしていました。
どちらも化粧すれば、見違えて素敵な縁側になることが目に浮かびます。

ただ、縁側の扉は建付けが悪くなっており、扉を閉めても2センチほどの隙間がある状態。

わたげ
わたげ

蚊が入りたい放題の状態で、扉のリフォームは必要そう。。。

広縁

一階の最後のフロア、縁側の隣、3畳の広縁。
ここは南向きの日当たりの良い部屋となるため、物干し場に丁度よさそうでした。

広縁

二階

続いて、二階です。

古い家なので急な階段ではありますが、忍者屋敷ほどの急階段ではないため、日常使い的には許容範囲。

二階に上がると、そこには広大なスペースが広がっていました。
間取りは廊下を隔て、北面が4.5畳・6畳の続き間、南面が10畳・8畳の続き間。
これらの部屋を仕切る襖などの建具が、全て取り除かれた状態の景色というのは、一般住宅では考えられない解放感。

わたげ
わたげ

もう何しても良いわ~という状態・・・!

2階
2階

座卓を並べ大宴会ができる広さです。
また、二階の窓から庭を見ると紅葉の木がちょうど良い高さにあり、紅葉時期は良い景色が見られそう。
この景色が自宅にいながら味わえるなんて、最高だと感じました。

内見を終えて

以上が内見の印象です。
読んでいただいて分かるように、すっかりこの家を気に入ってしまい「買いたいモード」に入ってしまいました。

わたげ
わたげ

内見は怖いです。

元々良いと思っていたものを見に行くわけですから、実物を見ると余計に良いと思ってしまうのです。

冷静に考えると、土がむき出しの壁があったり、床が抜けている箇所があったり、畳はブワブワしていたりと、普通の家の状態ではありません。

しかし、その辺のことを「直せば何とかなるっしょ」と小さな問題にしか感じなくなっているのです。「恋は盲目」と言いますが、これは内見にも通ずるものと思いましたので、皆さんも内見されるときは心を強く持って臨んでください。

さて、「買いたいモード」に突入していた私たちでしたが、幸いにもわずかな理性が残っていました。「全体的にボロボロだけど本当に住めるの?」と立ち止まり、購入即決とはいきませんでした。
いったんは専門家の目で家の状態を見てもらいたいと不動産会社に依頼し、ホームインスペクションとシロアリ調査を行いました。

ということで、次回はホームインスペクションを実施した結果についてまとめます。

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