物件購入の決め手!住みながらのリノベ作戦【会社員が古民家セルフリノベーション始めました!】

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こんにちは、わたげ です。
絶賛子育て中のアラサー会社員です。

わたげ
わたげ

物件を購入するか否か。決断の時!

物件の状態確認をした前回の記事は以下からどうぞ。

物件の状態調査をまとめた前回のブログ

購入する?見送る?

さて、内見とホームインスペクションを経て、この家に住むためには相当な手直しが必要であることが分かりました。
「良かったけど、ここまで傷んでる物件はやめようね」と決断することができていれば、その後の3年間、あんなに苦労する目にあうことはなかったのですが。
既に家への愛着を持ち始めていた私たちとしては、この出会いをみすみす逃したくない、という思いが強かったのです。

また、このような物件がまた出てくる可能性は低いですし、他の人に先を越される可能性もあります。そうした1点物という希少性が誤った判断を下すことにもなるのです。
皆さんもセール品が残り1点だとしたら、飛びついて買ってしまうことがあるのではないでしょうか。
私たちの心理としては、そのような状態にありました。

ちなみに、肝心の売り出し価格はまだお伝えしていませんでしたね。
この物件、なんと650万円で売りに出ていました。

建物全体の老朽化を鑑みたとき、この価格が高いか安いかは全く分かりませんが、プロの方であればある程度の相場感が分かるのでしょう。

私たちは価格の相場感というものが全く分からなかったので、購入後の今となってはその答えも知りたくないです。
ただ、私たちにとっては、直近で発生するリフォーム費用を鑑みてもギリギリ手の届く金額でした。
「どうしよう、買えないことないなぁ」と思いつつ、いざ購入となると勇気がいりました。

田舎の市街化調整区域にある物件であり、購入したあとでは売りにも出せないような負動産となってしまう可能性は十分にあります。
また、本当に自分でリノベーションができるかという不安もあります。
家の構造にも不安が残っており、地震で倒壊する可能性もあります。
はっきり言って、購入を断念して普通の住宅を選択した方が不安の少ない生活を送ることができます。

ただ、内見してホームインスペクションまでして、購入に向けた行動をしていたのです。
気持ち的には後に引けませんでした。
ここで断念したら絶対に後悔すると思いました。
古民家DIYをする人生としない人生を天秤にかけたとき、DIYする人生をイメージした方が圧倒的にワクワクしました。

わたげ
わたげ

結局最後は、やりたい思いを優先して購入に踏み切りました!

どれだけ考えても不安はぬぐい切れないので、やりたいと思っている方は勇気を出して購入してしまえば、あとは何とかなるもんです。
しかし、「何とかなる」の度合を読み違えてしまうと、途方に暮れることになりかねません。
このブログがセルフリノベーションのリアルを知る一つの材料となることを目標として書いていきたいと思いっています。

そして、やりたいと思っている方は、決断はなるべく早い方が良いです。
老後に地方移住してのんびりDIYでも良いかなと考えていたら、それは大間違いです。

なぜなら、セルフリノベーションは死ぬほど疲れます
本当に元気な方でないと到底できません。

お金に余裕があって、リノベーションは業者まかせというのであれば、老後に田舎へ移住してスローライフを楽しむという選択も良いと思います。

あくまでセルフリノベーションを考えている方は、とにかく早めに始めた方が良いと思います。

リノベーション構想

物件を購入して最初にしたことは、リノベーションのプラン作成でした。
実際に作業に取り掛かかると元に戻せないところもあるため、作業に取り掛かる前に家全体の使い方をイメージすることが大切だと思います。

わたげ
わたげ

現況の間取り図を眺めながら、理想の形を想像する作業はとても楽しい時間でした。

では、現況の間取り図です。

間取り図

内見したときにも感じた通り、シンプルで既に使いやすそうな間取り。
大きく手を加えるところはなさそうですが、1階北側のDKと続き間の9.5畳和室を合体してLDKにしようと思います。

家の構造に影響が出るか分からないため、柱は一切抜かない方向で考えました。
ただ、部屋のいたるところがふすまや障子で解放的過ぎたため、現代の使い方に合わせて個室にしたい部分には壁を入れるリフォームを施そうと思います。

何せ部屋数が多いため、贅沢な使い方を考えることができます。
1階6畳和室は夫婦の寝室として、8畳和室は客間とします。
玄関左の6畳和室は、ウォークインクローゼットおよび外遊びの道具を収納する倉庫およびトレーニングルームに。
2階は、どんな使い方をするか未定ですが、廊下を隔てて南北に2部屋ずつ、合計4部屋とれそうです。将来の子供部屋や夫婦の書斎、みんなの遊び場などの用途が考えられます。

また、これだけ部屋数があれば2階の床板をめくってLDKを吹き抜けにすることもスペース的には問題なくできそうです。
子供たちが二階からリビングを覗いて手を振ってくるような何とも幸せな家族団らんの風景が思い浮かび、リノベーションのプラン作成中、真剣にそうしようかと考えました。

実際のところ、作業上の技術不足により吹き抜けリビングは断念したのですが、冬の寒さを経験した後では、「吹き抜けにしなくて本当に良かった~」と思っています。

住みながらのリノベーション作戦

登記が完了し、晴れて私たちの所有となった段階で、ひとまずトイレ・洗面の新調および縁側の建具交換を業者さんに依頼しました。

そして、それらの工事が完了した段階でアパートから引っ越して、住みながらセルフリノベーションを進めていくことにしました。
そのようにした一番の理由は、アパートの家賃45,000円が浮き、その分を資材費に投入することができたからです。

物件購入でまとまったお金が飛んでいったため、貯蓄は一気に減りました。

わたげ
わたげ

貯めるのには時間がかかったけど、なくなるときは一瞬ですねー

よって、ここからのリノベーションは、自転車操業的にお金がある分だけ資材費につぎ込んで進めていくというスタイルになります。
ですので、資金がショートすればリノベーションも滞るという仕組みです。

住みながらリノベーションは金銭面でのメリットは大きいですが、一時的に人間らしくない生活を強いられるというデメリットも生じます。

床板がなく地面の土がむき出し状態のときもあれば、家の中なのに何度も靴を脱ぎ履きしなければならないときもありました。
また、寝ている最中にムカデ等の害虫に襲われるのが怖かったため、念のため蚊帳を張って寝ていました。
当時、仕事の都合で妻は他県に住んでいました。
私一人だけがそのような生活をする羽目になったのは、不幸中の幸いだったのかなと思います。
いち早く、人間らしい生活を送れる日を目指して、家の本丸ともいえるLDKから着工しました。

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