【早めの設定が吉!】Google アナリティクス4

GA4アイキャッチ ブログ
スポンサーリンク

こんにちは、わたげ です。
自由な働き方を目指すアラサー会社員です。

今回は、Google アナリティクス4について、設定方法をまとめます。

わたげ
わたげ

気づくとアナリティクスの通知に出てきたGoogle アナリティクス4。
何?どうしたらいいの?

はじめに

ブログを始めて数か月の私。
当然、アナリティクスに現れた通知を見て、「Googleアナリティクス4。。。何だそれ?」という状況でした。
通知を見てわかったのは、ユニバーサルアナリティクス(略称:UA)は2023年7月1日から新しくデータ処理ができなくなるということだけ。

対処しておくべきことは何か?と思い、動き始めた次第です。

Google アナリティクス4とは

Googleアナリティクス 4プロパティ(略称:GA4)は、Googleのアプリ内計測ツール「Googleアナリティクス For Firebase」の機能を踏まえてリリースされた、次世代のGoogleアナリティクスです。

その特徴として、以下5つが挙げられています。

  • ウェブサイトとアプリの両方のデータを収集し、閲覧者の行動をより詳細に把握
  • セッション ではなくイベントを軸に計測
  • Cookie を使用しない測定、行動モデリング、コンバージョン モデリングなどのプライバシー管理機能を搭載
  • 予測機能により、複雑なモデルを使用することなくガイダンスを提供
  • メディア プラットフォームとの直接統合によりアクションを推進

ユニバーサル アナリティクスとの違い

GA4とUAとの違いの最たる点は、計測の軸を何にしているかです。
GA4はイベントを軸に、UAはセッションやページを軸に計測しています。

5Gなどの通信技術の普及と共に、ウェブやアプリ内で動画を視聴するといったことが日常的になっていると思います。
GA4では、単純なセッションやページビューに加えて、以下のようなユーザーの行動も把握することができます。

  • ゆっくりとページをスクロール(ページを閲覧している)
  • 商品の詳細を表示する、または商品ページで時間を費やす
  • ビデオを視聴する

このように、技術・ユーザーの行動変化にあわせて、GA4はよりユーザーの行動を可視化できるツールとなっているのです。

Google アナリティクス4 のメリット

上記の内容も含めて、私が感じているGA4のメリットは以下の4つです。

  • ウェブとアプリを横断的に計測できる
  • 機械学習モデルを活用した予測ができる
  • プライバシー重視のデータ収集ができる
  • データ計測の設定が簡単

まず、ウェブとアプリを横断的に、かつイベントを軸に計測できることで、ユーザーの行動実態が把握しやすくなるのではと感じています。

また、ユーザーのプライバシー保護が重視される傾向にあり、Cookie情報の取得制限など厳しくなっていますが、GA4はそれらの新たな規制に準拠した形でデータを収集してくれます。
これによって、制限に引っかかってデータに欠損が生じるようなことなく、データの完全性を担保しやすいと考えています。

そして、何より魅力的なのはデータ計測の設定が簡単になったということ。
コードを編集する必要なく設定できるというのは、初心者にとって大変便利でありがたい機能です。

Google アナリティクス4 のデメリット

GA4に感じているデメリットは1つです。

それは、UAで取得してきたデータをGA4に移行できないということ。
GA4ではGA4設定後に取得したデータしか利用することができません。
すなわち、GA4を設定する以前の期間のデータを含めた解析や比較をすることができません。
UAが使えなくなってからGA4を設定すると、データに空白の期間が生じたり、GA4で対比できる期間が短くなったりする可能性があるので、なるべく早くにGA4を設定するのが良いと思います。

今後のスケジュール

現状(2022年7月時点)で公表されているスケジュールは以下となっています。

~2023年7月1日UAによる新しいデータ使用および収集が可能
2023年7月1日~この日よりも前にUAで処理されたデータに、少なくとも 6 か月間はアクセス可能
サポート終了後UAのレポートをアナリティクスの管理画面で確認したり、
API を介してUAのデータにアクセスしたりできなくなる
アナリティクス スケジュール

いずれUAが使えなくなるのなら、GA4を準備しておこうと思いたち、対応したことを以下にまとめます。

GA4の設定で対応したこと

私の場合、UAを使用、GA4プロパティは作成しているけれど設定完了していない、という状況でした。
GA4の設定は、数分で完了することができました。

以下には、UA導入済みのサイトに、GA4を追加する場合の対応をまとめます。

⓪ プロパティタイプの確認

そもそもUAとGA4、どちらの種類のプロパティを使用しているのかは、プロパティ ID で判断することができます。
UAのプロパティ ID は、「UA」と数字の組み合わせ(UA-XXXXXXXXX-1)。
GA4プロパティ ID は、数字のみ(XXXXXXXXX)。

チェックする手順は以下の通りです。

  1. ページ左上(アナリティクスのロゴの横)にある下矢印をクリックしてプロパティ セレクタを開く
  2. 左端の列にはアカウント、その隣の列にはプロパティが表示。
    現在使用しているプロパティはグレーでハイライト表示。
  3. プロパティ名の下にプロパティ ID が表示されているので確認。

① GA4プロパティの作成

プロパティが作成されていない場合は、以下の手順で作成します。

  1. Google アナリティクスで、ページ左下の 設定 をクリック
  2. [アカウント] 列で、目的のアカウントが選択されていることを確認
  3. [プロパティ] 列で、現在ウェブサイトからのデータ収集に使用しているUAプロパティを選択
  4. [プロパティ] 列で、[GA4 設定アシスタント]([プロパティ] 列の最初のオプション)をクリック
  5. [新しい Google アナリティクス 4 プロパティを作成する] で [開始] をクリック
    ※サイトで gtag.js タグを使用している場合は、[既存のタグを使用してデータ収集を有効にします] のオプションが表示されている
  6. [プロパティを作成] をクリックし、設定ウィザードに沿って設定を進める

② タグの設置

プロパティを作成したのち、GA4のタグはトップページに表示されています。
見つけられない場合は、ページ上部の検索ウインドウに「測定ID」と入力するとGで始まるIDを確認することができます。
以下には、グローバルサイトタグ(gtag.js)を使用して接続する場合を記載します。

  1. 確認したIDをコピー
  2. UAのプロパティに移動
  3. [トラッキング情報]→[トラッキングコード]→[接続済みのサイトタグ]の順にクリック
  4. IDを入力し、[接続]をクリック

③ サーチコンソールとの連携

GA4がリリースされた当初はサーチコンソールとの連携ができませんでしたが、アップデートによりサーチコンソールとの連携ができるようになっています。
この連携も3分ほど、以下の手順で完了させることができました。

  1. GA4の左メニュー下部設定 をクリック
  2. 連携するプロパティが選択されていることを確認して[Search Consoleのリンク]をクリック
  3. [リンク]→[アカウントを選択]の順にクリック
  4. 連携するプロパティにチェックを入れて、[確認]をクリック
  5. 選択したサーチコンソールのプロパティが表示されていることを確認し[次へ]をクリック
  6. [選択]をクリックし、GA4のデータストリームを選択し、[次へ]をクリック
  7. 連携したいサーチコンソールとGA4が表示されていることを確認[送信]をクリック
  8. 「リンク作成済み」が表示されれば連携完了
  9. レポートメニューの[ライブラリ]をクリック
  10. Search Consoleのブロックの[︙]→[公開]の順にクリック

おわりに

現状でUAのサポート終了が決まっており、GA4に完全移行することが見込まれます。
そして、GA4ではUAのデータを移行するなど、設定前のデータを使用することができません。

GA4はまだまだ慣れない所が多くて分かりづらい、という場合もあるかと思いますが、より長期間のデータを蓄積しておくのが望ましいと思います。
UAとGA4は並列して使用することができるので、なるべく早くGA4プロパティを作成し、データを取得しておくのはいかがでしょうか?

コメント

タイトルとURLをコピーしました